【全日本】青木が熱望するドラゲー望月との世界ジュニア王座戦

2018年08月07日 16時30分

青木は望月成晃と初遭遇に燃えている

 鉄人を撃つ。全日本プロレスの世界ジュニアヘビー級王者・青木篤志(40)が6日、ドラゴンゲートの鉄人こと望月成晃(48)との王座戦を熱望した。

 青木は佐藤光留(38)との元アジアタッグ王者コンビで「Jr.TAG BATTLE OF GLORY」に参戦中。2勝1敗で首位タイを走っている。リーグ戦最終試合(25日仙台)の翌日には、岩本煌史(28)とV5戦(26日千葉)という過酷な日程が組まれ「しかも2か月で防衛戦が3回…PWFの陰謀だ。俺を潰すつもりか」と疲労の色は隠せない。

 それでも真夏の夢を抱く。望月(パートナーはシュン・スカイウォーカー)との初遭遇だ。「なんであの年齢であそこまで元気なのか。こっちも負けてられるかという気持ちになる。公式戦(18日後楽園)で当たるのが楽しみで仕方ない。全日本の選手とは防衛戦をやり尽くした感もあるし、じっくり体感してその先(王座戦)に進みたい」

 ドラゲー勢とはノア時代に何度も対戦しているが、望月とは縁がなかった。初の対決は公式戦の天王山とされる。望月も「(リーグ戦で)結果を出せればぜひ」と世界ジュニア挑戦に燃えており支障はない。 

 そのためには優勝を果たした上でV5を決めなければならない。「かなりハードだけどやりがいはある。全日本のジュニアは金看板だと確信しているので」。相棒の佐藤とは過去4大会で3回優勝。新たな夢の扉を開けるためにも“狙撃手”は標的を射抜く決意だ。