【どすこいプロレス】維新力が丸藤とタッグ戦 不知火に「雲竜」で対抗

2018年05月01日 18時16分

大会をPRする維新力

 どすこいプロレスの維新力(57)が1日、都内で会見し「2018どすこい祭り」(7月1日、東京・両国KFCホール)の開催を発表した。

 2016年11月6日の新宿大会で活動を休止したはずだったが、ファンから再開を望む声が殺到し、約1年8か月ぶりに興行を行うことを決めた。試合は全5試合で、いずれも恒例の男女混合マッチで行われる。

 メインで維新力は井上京子(49)と組んで丸藤正道(38=ノア)、沙紀(30)組と対戦することが決定。初出場となる丸藤について「僕があと3年で還暦を迎える中で唯一、肌を合わせていない大物が丸藤選手だった。昨日(4月30日に全日本プロレスの)チャンピオン・カーニバルを優勝されたということで、勢いに乗っている旬の選手ですし」とオファーを決めた経緯を説明した。

 丸藤は24日に全日プロの3冠ヘビー級王座、29日にはノアのGHCヘビー級王座挑戦が決まった。「ぜひともベルトを持って、両国のリングに上がってほしい」とエールを送ることを忘れなかった。

 丸藤が不知火を得意技にしていることに対抗し「雲竜という技を考案したい。相撲において不知火は攻めで、雲竜は攻めと守りなんです。雲竜で丸藤選手を仕留めたい。まだ具体的なものは決まっていませんが、6月に東京スポーツさんを訪問し、そこでお披露目したいと思います」と予告した。

「どすこいプロレス両国場所」とサブタイトルが付けられた今大会は、相撲の〝聖地〟で開催され、休憩時間には相撲甚句が披露されるなど相撲色が強い興行になる。

「両国は相撲時代に15年通った自分にとっての第2のふるさと。それに昨年11月から不祥事があって、皆さんから『毎日(コメンテーターとしてテレビに)出てるな』『どれだけ儲けているんだ』とおカネのことばかり言われるのですが…。ボクはOBとして相撲界が良くなってもらいたいと思ってコメントしている。プロレスで大相撲のイメージを良くしていければ」と興行の成功を約束した。