関本が“曙の正妻”の座を浜から奪う

2013年02月10日 16時00分

 横綱と取りたい。大日本プロレスの怪力男・関本大介(31)が、元横綱・曙(43)とのコンビによる世界タッグ挑戦を熱望。同時に全日初参戦を果たすバーニング・秋山準(43)との初遭遇にも意欲を見せた。

 

 関本はゼロワンの後楽園大会(3日)で曙とNWAインターコンチネンタル・タッグ王座を奪取。タッグ初結成とは思えない連係を見せつけた。「安心感が全然違う。これまでのチームはボクが引っ張っていく立場だったけど今は横綱のアシストに徹してる。大横綱プレスで大の字の相手をボクがジャーマンでぶっこ抜く…合体技のイメージはいろいろできています。ぜひ全日本でも」と関本は大胸筋をピクつかせた。

 

 問題もある。曙は全日マットで浜亮太と固定コンビSMOPがあるため、主戦場で他のパートナーにくら替えすることは難しい。その点は関本も分かっており「それでも1%の可能性がある限りは諦めない。浜選手から正妻の座を奪いたい」と熱意は消えない。曙は昨年6月、全日プロ後楽園大会の6人タッグ戦で、古希のグレート小鹿会長を肉弾プレス連発で圧殺。目の前で小鹿の成仏を見届けた関本は「70歳に何もそこまで…と思ったが、横綱は勝利への執念が違う」と曙にベタボレだ。

 

 全日プロの両国大会(3月20日)では、バーニングの秋山、潮﨑豪組が大森隆男、征矢学組の世界タッグ王座に挑戦。幼少時から全日本の「四天王プロレス」に憧れていた関本は「秋山さんにぜひ触れてみたい。チャンスをいただければ」。秋山組が王座奪取となれば真っ先に挑戦者に名乗りを上げたいという。