【原点回帰プロレス】船木ブチ切れ “船鬼”になった

2018年03月30日 16時30分

納谷(右)をイスでKOした船木

「原点回帰プロレス」29日の後楽園ホール大会で、初代タイガーマスク(60=佐山聡)が船木誠勝(49)の凶行に激怒。2016年12月以来となるリング復活を示唆した。

 船木は覆面戦士「船鬼誠勝」として元横綱大鵬の孫・納谷幸男(23)とタッグを結成。序盤は納谷のサポートに徹してアイン、カイン組を攻めたが、終盤に納谷のショルダータックルが2度誤爆すると完全にキレてしまう。敵軍のパイプイスを奪うと、相手だけではなく納谷までKOしてしまった。

 文字通り「鬼」となった船木は、無効試合が宣告されても凶行を止めない。最後はリングサイド最前列に座っていた初代虎まで突き飛ばしてリングを後にした。もちろん初代虎は怒り心頭だ。マイクを持つと「船木! 船木! 出てこい!」と絶叫。

 しかし船木が姿を現すことはなく「たまったもんじゃない! このままじゃメンツが立たない。私が…」と自ら制裁を示唆するほどだった。

 一方、納谷は「僕が誤爆してしまったせいでこんなことに…。試合前は『一緒に頑張ろう』という話をしていたのに…」とガックリ。果たして初代虎と船木の激突はあるのか。大器・納谷が成長を続けていた原点回帰のリングは、一気にカオス状態に突入した。