【ドラゴンゲート】Kotoka涙、涙の引退マッチ 弟・椎葉に勝利し有終の美

2018年03月07日 16時30分

弟の椎葉おうじ(左)にハイキックを見舞う兄・Kotoka

 ドラゴンゲート6日の後楽園ホール大会でKotoka(28)の引退試合が行われた。

 メインの10人タッグ戦に出場したKotokaは、オープン・ザ・ドリームゲート王者の望月成晃(48)と激しい蹴り合いを見せるなど奮闘。孤立する展開が続いても驚異の粘りで観客を沸かせたが、最後はYAMATO(36)のギャラリア連打に沈んだ。

 すると昨年12月にデビューしたばかりの実弟・椎葉おうじ(21)がマイクを持ち「デビューしてから兄ちゃんとシングル1試合もしてないよ。兄ちゃん、今からここで俺とシングルやってくれ!」とアピール。涙ながらに応じたKotokaがカルデラで弟から3カウントを奪い、正真正銘のラストマッチを勝利で飾った。

 試合後のセレモニーで全選手に胴上げされたKotokaは「僕は体が小さいですが、自分を、夢を信じて10年間試合をすることができました。やりたい夢があるのに諦めそうな人がいたら夢を信じてチャレンジしてほしいです」とこれまた泣かせるメッセージを残してリングを去った。