「新生はぐれ軍」旗揚げ戦に暗雲 論外「選手が集まらない」と涙の訴え

2018年03月01日 18時16分

NOSAWA論外

“野獣”藤田和之(47)と“悪魔仮面”ケンドー・カシン(49)が所属する「はぐれIGFインターナショナル」の団体旗揚げ興行(4月4日、東京・新宿フェイス)を控え、事務方として奔走しているNOSAWA論外(41)が頭を抱えている。

「東スポは伝言板じゃなかったんですか。全然、役に立たないじゃないですか!」。1日の午後、突如電話をかけてきた論外は本紙にこう言いがかりをつけてきた。「新生はぐれ軍」の旗揚げ興行に向け、選手集めやカード編成に奔走してきたその努力は認めるが、本紙は伝言板ではないし、文句を言われる筋合いもない。いろいろ、うまくいかないのは分かるが、筋違いなので電話を切ろうとすると、論外は急に声色を変えて「本当に困っているんですよ…。聞いてくださいよ…」と泣き落としにかかった。

 一応話を聞くと、旗揚げ戦に出場する選手が全く集まらないということだった。試合まで残りあと約1か月だというのに何たる体たらく…。あきれる本紙に論外は「大体、あんな面倒くさい2人(藤田とカシン)がいるところに選手が来るはずなんてなかったんです。SNSでも新弟子希望者を募ったけど連絡はゼロ。唯一来た連絡は鈴木秀樹の『いや、誰も来ないと思いますよ』だけでした…」と、当然のことを涙声で話した。

 論外はさらに「メーンも大仁田さんが勝手に選手を送り込んで『藤田、カシン、論外組VS田中将斗、黒田哲広、保坂秀樹組』に決まっちゃって、ほかのカードが組めなくなったんですよ。カシン先輩は『大体愚連隊と中身は一緒じゃないか』とか実もフタもないこと言っちゃうし…」とポツリ。こちらが何も返事をしなくても「猫の手も借りたい。軍団員、どこかにいませんかね…。こうなったら自分から選手獲得に…」などとグチを吐き続けるので、静かに電話を切った。

 華々しく旗揚げをぶち上げた「新生はぐれ軍」の旗揚げ戦。案の定暗礁に乗り上げているようなので、生温かく見守りたいものだ。