キャプテン・ニュージャパンもGHC戦線へ

2013年02月02日 16時00分

 ノアのGHCヘビー級王者・KENTA(31)が、防衛ロードに“意外すぎる男”をリストアップした。

 

 悲願の初戴冠から2夜明けた1月29日、KENTAは「引き締まる思い。これからが大事。最初の防衛戦はノア内でやりたい。どのへんに言っているのかは分かると思う」と発言。3月10日横浜文化体育館大会で予定されるV1戦に向け、BRAVE勢を挑発した。

 

 ノア活性化を掲げ、団体内部の挑戦者を優先する方針のKENTAだが「状況があって、見てる人たちが見たいとなればこだわる理由はない」。そんな中でノア2月9日後楽園大会では、前王者・森嶋猛(34)と新日本プロレスきっての“キワモノ”キャプテン・ニュージャパン(30)の一騎打ちという異色カードが組まれた。KENTAは「これが何を意味するのか…。自分が森嶋猛の立場だったら夜も眠れない。本当に(ベルトを)取っておいてよかったなと思う」と、王座奪取に失敗していれば“明日は我が身”だっただけに、この一戦に興味を示す。

 

 もっとも森嶋の実力は誰よりも知っているKENTAだけに、キャプテンが万が一でも前王者に勝った場合はGHC戦線への発言権を認めざるを得ない。「そういう欲があるレスラーなのか知らないけど、彼も冷やかしに来るわけじゃないでしょうし」と警戒心を強め、V1戦の対戦相手候補にリストアップした。

 

 またキャプテンのかつての師匠でもある永田裕志も同王座に興味を見せている。KENTAは「やるのかやらないのかハッキリしろ。いつでもやるつもりでいる」とキッパリ。新王者は内外に向け挑戦者を募っていた。