【プロレス大賞授賞式】最優秀選手賞・内藤哲也「IWGPを超えた存在を証明できた」

2018年01月18日 12時07分

トロフィーを放り投げるポーズで周囲をあわてさせたMVPの内藤

 今年で44回目を迎えた東京スポーツ新聞社制定「2017年度プロレス大賞」の授賞式が18日、都内のホテルで行われ、最優秀選手賞(MVP)に選ばれた内藤哲也(35)ら、プロレス界のトップ選手が一堂に会した。

 一昨年に続いて、昨年もロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン旋風がプロレス界を席巻した。内藤は、一年通じてIWGP王座を保持したオカダ・カズチカを差し置いて、2年連続でMVPを受賞した。

「内藤哲也、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの人気は単なるブームであり、勢いはすぐになくなる――そんな声をよく耳にしました。だが、史上5人目となる2年連続MVP。内藤哲也はIWGPを超えた存在である。この言葉は大げさではないということを皆さんに証明できたのではないかと思います」と胸を張った。

 長い日本のプロレス史に名前を刻んだ内藤は、2018年も勢いをますます加速させるつもりだ。

「何かを変えるにはリスクを恐れず、一歩踏み出すことが大事だと思います。プロレスを通して一歩踏み出す勇気を皆さんに与えていきたいと思います」と、まるで新日本プロレスの創設者のような語り口で、ファンに約束した。