IWGPジュニアタッグ選手権はマット・ジャクソン(32)、ニック・ジャクソン(28)のヤングバックスが王者のYOH(29)、SHO(28)組を破り、第55代王者に輝いた。背中を痛めたYOHに狙いを定めてニックがシャープシューター(サソリ固め)で勝利。同王座通算7度目の戴冠を果たした。試合後のリマッチ要求には「いつでもやってやる」(ニック)と返答し、札幌2連戦(27、28日)での再戦が確実になった。