将軍岡本「プロレス大賞新人賞」に照準

2013年01月28日 16時00分

 IGFの将軍岡本(29)が、2013年の目標を東京スポーツ新聞社制定プロレス大賞・新人賞取りに定めた。

 

「GENOME24」(2月23日、東京ドームシティホール)に向け、連日、IGF道場で滝のような汗を流す岡本は「今年は新人賞を狙いますよ。まだデビューして1年たってない。昨年はそうそうたるメンバーとやって勝ったり負けたりでしたけど、存在感は出せたと思う。今年は目の前にいる相手をどかして階段を上がっていく」と新年の誓いを立てた。

 

 狙って取れるものではないことは百も承知だ。あえて口にするのは自らをさらに奮い立たせる狙いがある。昨年はデビュー戦で元IWGPヘビー級王者ボブ・サップを撃破するなど活躍したものの、選考会ではノミネートすらされなかった。「悔しいですね」と屈辱をバネにすることを誓う。

 

 新人賞はライバルの澤田敦士、鈴川真一も獲得した。IGF勢にとってはスターへの登竜門のような位置づけとなっている。岡本は「何より鈴川が取っているっていうのは先を越されている気がする。鈴川も取ったなら俺も取らないと、並べないし追い越せない」と相撲時代に同期だった鈴川を強烈に意識。

 

 澤田、鈴川、鈴木秀樹の「闘魂3S」とはまだ対戦経験がなく「今年のもう一つの目標は3Sをぶっ潰すこと」と岡本は鋭く目を光らせた。