【ドラゴンゲート】斎藤了 オープン王座奪取で「最悪の一年」脱出誓う

2017年12月21日 16時30分

市川(中)を抱えてパンチ富永(左)を攻撃する斎藤了

 ドラゴンゲートの斎藤了(38)が20日、どん底からの脱却を目指し、望月成晃(47)のオープン・ザ・ドリームゲート王座奪取を誓った。

 10日の京都大会で王者から直々に指名されたことで、年内最後のビッグマッチとなる23日福岡国際センター大会での同王座挑戦が決まった。これには「まさにしてやったり」と闘志をみなぎらせた。

 レスラー人生の転機となる年だった。2012年3月に加入した名物ユニット「ジミーズ」が、9月の解散マッチで敗れ、その後に消滅。「レスラー人生の3分の1はジミーズだったんですから。そりゃ、落ち込みましたよ。ジミーズとして引退するのかな、とまで思っていましたし」と打ち明ける。

 それだけに「今年はここまで最悪の一年。でも望月さんのベルトを取って、一気に最高の一年にしてやりますよ」。狙いは「終わり良ければすべて良し」を体現することだ。この日の後楽園大会ではタッグ戦に出場すると、軽快な動きで“ハリウッド”ストーカー市川(43)をサポートして勝利に貢献。この勢いでベルトを手にしてみせる。