大スポ&九スポ客員編集長の“黒のカリスマ”蝶野正洋(54)が3日、GI「尼崎センプルカップ 開設65周年記念」開催中のボートレース尼崎でトークショーを行った。

「許せない選手」を聞かれると「貴ノ岩じゃないけど、礼儀のない選手は許せない」と言い切った蝶野は、イベント後にピットを訪れて選手を激励。記念撮影、握手を求める選手が続出し、ピット内はちょっとした騒ぎとなった。

 尼崎ボートについては「施設も大きいし、きれいだった。家族連れも多く、イメージが違ったね。やっぱりボートはスピード感、ターンの迫力がすごいね」と感想を話した。