猪木IGFが中国本格進出

2013年01月23日 16時00分

 IGF総帥・アントニオ猪木(69)が2013年の中国本格進出に動き出した。

 

 17日から北京、上海を訪れていたサイモン猪木取締役(39)が帰国し「上海で道場の候補地を何箇所か視察して建設のメドが立った。夏までにはできると思います」と成果を口にした。

 

 IGFは昨年7月に上海で旗揚げ戦を成功させた。尖閣問題で日中関係が悪化した影響により、第2回大会の実現はならなかったが、当時に比べ、騒動は沈静化。サイモン氏も「もう収まっていて何ともない。(反日感情は)全然感じなかった」と“終息”を確認したという。「団体としての活動をしていくためには中国人ファイターが何十人と必要になってくる。道場の完成に合わせ、選手の発掘も大々的にやっていく」とスカウトも積極的に行っていく方針だ。

 

 一方、サイモン氏とは別ルートで猪木も17日から20日まで中国を訪れていたことが判明。滞在場所は不明で、猪木は「中国は人材が豊富で俺とサイモンだけじゃ回りきれない。IGFのスタッフを派遣しないといけないな。ムッフフ」と爆弾投下を示唆した。