大仁田“電流爆破に高見盛連れて来い!”

2013年01月19日 16時00分

横綱力士碑に刻まれた曙の名前を見つめ手を合わせた

 邪道・大仁田厚(55)が、東京・江東区の富岡八幡宮を参拝し、曙(43)の四股名が彫られた横綱力士碑に曙抹殺を誓った。

 

 曙との電流爆破デスマッチ(2月8日、大阪・ボディメーカーコロシアム)を控える大仁田が相撲の聖地を“急襲”だ。富岡八幡宮は江戸勧進相撲発祥の地として知られ、江戸時代に約100年間にわたり、境内で本場所が行われていた。横綱力士碑には歴代横綱の名前が彫られており、1995年4月には曙も刻名祭に出席している。

 

 横綱の偉大さを改めて感じ取った大仁田だが、もちろん、曙への敬意を払うために来たわけではない。「オマエを横綱の歴史から葬ってやる。そのために歴代横綱にあいさつに来た」と毒ガス噴射。曙が激怒することは必至だが、大仁田は石碑に手を合わせるとさっそうと境内を後にした。

 

 リベンジ戦へ向け、ますます勢いづく邪道は「セコンドに相撲軍団を連れて来い!」と曙に古巣・東関一門の力士の帯同を要求。特に来場を熱望するのが、曙が現役時代にかわいがった十両の高見盛だという。初場所の結果次第では幕下陥落となり、引退も覚悟している人気力士に、早くも“就職斡旋”のオファーをかけた格好だ。

 

 大仁田は「こっちにはFMW軍がつく」と通告。2・8大阪大会はFMW復活祭の意味合いもあり、弾丸児・田中将斗を筆頭する往年のメンバーがフル参戦する。大仁田はFMW軍団vs相撲軍団の構図に持ち込み、曙の死に水を取る考えだ。“前哨戦”でやりたい放題の大仁田。曙に反撃の手はあるのか。