【ISM】桜井隆多が鈴川を下し「カール・ゴッチ杯」優勝

2017年10月21日 19時57分

鈴川(下)にパンチを叩き込む桜井

“燃える闘魂”アントニオ猪木氏(74=参院議員)の生前葬を兼ねた格闘技イベント「INOKI ISM.2」(21日、東京・両国国技館)のセミファイナルで行われたカール・ゴッチ杯は、桜井隆多(46)が鈴川真一(34)を1R2分32秒、肩固めで破り、賞金50万円を手にした。

“brother”YASSHI(35)との1回戦は「スパーリングしているような感じ」と体も温まっていなかったが、決勝はエンジン全開。鈴川を倒して連打でメッタ打ちにする。それでも相手が“参った”しないと見るや、肩固めに移行してタップを奪った。

 試合後は新日本プロレス時代のカール・ゴッチ杯の歴代優勝者、藤波辰爾(63)、藤原喜明(68)、北沢幹之(75)、さらにザ・コブラ(59)とともにリング上で写真に収まった。

 元DEEPミドル級王者の貫禄を示した桜井は「緊張があっていい動きができた。猪木さんの生前葬に参加させていただき、優勝できたのは良かった」と安堵の表情を見せた。