31日の大仁田興行東京・後楽園大会で引退する大仁田厚(59)に対し、「電流爆破フェスティバル」(11月3日、神奈川・カルッツかわさき)への出場を求めていた超花火プロレスの工藤めぐみエクスプロージョンプリンセス(EP=48)が20日、謝罪した。

「前回の会見で『大仁田さんの散り際をぜひ設けさせていただきたい』と発言したが、それにより大仁田さん、関係者、ファンのみなさんに誤解を招いたこと、チケット払い戻し、キャンセルなどご迷惑をおかけしたことを、超花火を代表しておわびしたい。申し訳ありませんでした」

 その一方で「11月3日は開催します。大仁田さんにも、大仁田さんの血の通った電流爆破を見届けてもらえたらと思います」と改めて大仁田の来場を希望した。