カシン 大仁田との爆破決戦に「怖い…」

2017年10月07日 16時30分

カシンは大仁田(左)との爆破戦を「怖い…」というが…

“悪魔仮面”ケンドー・カシン(49)が6日、邪道・大仁田厚(59)との爆破決戦に向け胸中を告白した。

 カシンは9日に邪道と「ノーロープ有刺鉄線電流爆破&電流爆破バットデスマッチ」(東京・お台場野外特設会場)で激突する。しかし、その意気込みを問われると「怖い…。そのひと言に尽きます…」と頭を抱えた。

 同ルールに臨むのは自身初。それどころか猪木イズムを背負う選手としても初めてと言える出撃だけに、恐怖にさいなまれるのも当然かもしれない。さらには錯乱しつつ「どこかで読んだが、大仁田さんは(ジャイアント)馬場さんから“ウソをつくな”と教えられてきたそうだ。あの野郎はそれを全く守っていない。永田裕志もウソをつくな」と天を仰いだ。

 また9日は爆破戦のほかにも「“あの男”●田」なる選手と組みタッグマッチにも出場。となれば最近復活を遂げたばかりの「野獣」を想像してしまうが「ついに、あの男が登場します、はい。“●獣”と呼ばれ、しばらくリングから遠ざかっていたあの男が…。10・9が正式な復帰戦となります」とこの日も明らかにすることはなかった。

 最後は「本当は21日に東金で顔合わせをしたかった。そこでみんなの夢をかなえるつもりでした。東金の少年と大仁田の夢を…。それなのに断られた。がっかりです…」。街角に張られた新日本プロレスのポスターを指さすと「小島(聡)が載ってるのに永田裕志は載ってない」とこの日初めての笑顔を見せ、夕焼けに染まった湘南の街に消えていったのだった。