イケメンYAMATOはマット界の“資格王”

2013年01月23日 11時00分

 プロレス界には、往々にして抱かれがちな荒々しいイメージとはかけ離れた趣味・特技を持つレスラーもいる。中でもドラゴンゲートのイケメンレスラー・YAMATO(31)は意外なジャンルで注目度がアップしている。

 実はこの男、業界屈指の“料理通”。岩手・一関で実家が食堂を営んでいたこともあり、幼いころから「食」に親しんで育った。高校卒業後には調理師免許も取得しており、NHK大阪のテレビ番組で料理コーナーのレギュラーも持っていたこともある。

 そのYAMATOが昨年11月に取得したのが「フードコーディネーター3級」の資格だ。これは商品開発、店舗プロデュース、販促活動などフードビジネスに関わる職業を幅広く包含する資格。YAMATOは約1年間にわたり、ツアーの合間を縫って勉強に励んでいた。「受験会場の95%くらいは女性。男性で、しかもプロレスラーですから、さすがに場違いでしたが…」と戸惑いつつも無事合格。今後は2級、1級の取得に向け勉強を続けるという。

 資格を取得したのは決して引退後の人生を考えてのものではなく「様々なジャンルを通じて、既存のプロレスファン以外にもプロレスに興味を持ってもらいたい」という独自のアプローチ方法をさらに広げるため。これをキッカケに、YAMATOは今年1月8日から「DRAGON’S DELI~龍の扉の道場メシ」という、自身が道場で作った料理の紹介を中心としたブログを開設。これは15日現在でブログ総合サイト「人気ブログランキング」のグルメ部門で4461件中で何と14位という高人気を誇っている。

「プロレスも料理も、お客様を満足させるという点で共通する部分もある。互いのジャンルで話題を共有できるようなことができればいいですね」。異色の特技を持つYAMATOの新たな挑戦に注目だ。