W―1チャンピオンシップ王者の芦野祥太郎(27)が15日、東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れ、やはり同僚をこき下ろした。

 18日のW―1後楽園ホール大会で稲葉大樹(29)を相手にV5戦に臨む王者はすでに勝利を確信しており「特に印象はないですよね。“やらされてる”感はあるけど。以前このベルトを持っていた…らしいですけど、印象にないし。そんなもんなんですよ。負けるわけないじゃないですか」とバッサリ。返す刀で「若手には主体性がないし、ベテランにはやる気が感じられない」ともはや恒例となった同僚への猛批判も展開した。

 それでも「W―1をどうやって盛り上げるか」を常に考えており、早くもV6、V7戦のプランを温めているという。「いつもW―1はタイトル戦の後に次期挑戦者が名乗り出て、それがすんなり決まる。そういうのはもう、ボクだけじゃなくてお客さんも飽きてるでしょ」と指摘しつつ「そろそろボクが次期挑戦者を指名しましょうか」とニヤリ。しかも「ただ、次期挑戦者を指名するだけでは面白くない。ボクが指名する選手同士で戦ってもらって挑戦者を決めるっていうのはどうです?」と“暴君”ぶりをいかんなく発揮して「指名制次期挑戦者決定戦」の開催をぶち上げた。

 さらには「なんならこのベルトをかけて3WAYで戦ってもいいですよ。負けないし」とふてぶてしさ全開に宣言。「そろそろ外から挑戦者が来てもいいですね」とも言い放った暴君の言動から、今後も目が離せそうもない。

 W―1チャンピオンシップ王者の芦野祥太郎(27)が15日、東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れ、やはり同僚をこき下ろした。

 18日のW―1後楽園ホール大会で稲葉大樹(29)を相手にV5戦に臨む王者はすでに勝利を確信しており「特に印象はないですよね。“やらされてる”感はあるけど。以前このベルトを持っていた…らしいですけど、印象にないし。そんなもんなんですよ。負けるわけないじゃないですか」とバッサリ。返す刀で「若手には主体性がないし、ベテランにはやる気が感じられない」ともはや恒例となった同僚への猛批判も展開した。

 それでも「W―1をどうやって盛り上げるか」を常に考えており、早くもV6、V7戦のプランを温めているという。「いつもW―1はタイトル戦の後に次期挑戦者が名乗り出て、それがすんなり決まる。そういうのはもう、ボクだけじゃなくてお客さんも飽きてるでしょ」と指摘しつつ「そろそろボクが次期挑戦者を指名しましょうか」とニヤリ。しかも「ただ、次期挑戦者を指名するだけでは面白くない。ボクが指名する選手同士で戦ってもらって挑戦者を決めるっていうのはどうです?」と“暴君”ぶりをいかんなく発揮して「指名制次期挑戦者決定戦」の開催をぶち上げた。

 さらには「なんならこのベルトをかけて3WAYで戦ってもいいですよ。負けないし」とふてぶてしさ全開に宣言。「そろそろ外から挑戦者が来てもいいですね」とも言い放った暴君の言動から、今後も目が離せそうもない。