青柳館長が引退・大仁田に“餞別”「1日限定で復帰」

2017年09月16日 16時30分

青柳総裁(左)は14日のリアルジャパン後楽園大会で納谷(右)を血祭りに

「魔世軍」総裁を務める誠心会館の青柳政司館長(60)が15日、10月で引退する邪道・大仁田厚(59)に“餞別”を贈ることを予告した。

 14日のリアルジャパン後楽園大会で“大鵬の孫”納谷幸男(23)にプロの洗礼を浴びせた魔世軍が再び動いた。青柳は「大仁田の引退前最後の電流爆破マッチが名古屋である。本当に引退なのか、またカムバックするのか知らないが、プレゼントを用意した。ありがたく受け取れ!」と口にした。

 10月31日の大仁田興行・後楽園大会で引退試合を行う大仁田は、その2日前の10月29日の大仁田興行・名古屋大会(名古屋国際会議場イベントホール)に出場。カードは未定ながら電流爆破戦が予定されている。

「プレゼント」の中身については「俺が一日限定で復帰する。ドクターからは右足で蹴ったら『内側の腱が切れる可能性が70%ある』と止められたけど、俺もこれが最後の試合だ。岐阜県出身のミノワマンと組ませてもらう」と決死の覚悟を明かした。

 2015年5月の交通事故で右ヒザから下に30か所以上の粉砕骨折を負って引退した。事故後は一度も蹴っていないというが「死ぬつもりでリングに上がる」と青柳。かつてライバルだった邪道の引退ロードに花を添える覚悟だ。