王者・秋山も思わずバカ負け受諾 丸山敦が要求した「ワイルドカード」ルールとは

2017年08月28日 18時23分

ワイルドカードを手に、無茶な提案をする丸山(左)にあきれ顔の秋山

 全日本プロレスは28日、9月3日の千葉大会(千葉・Blue Field)でGAORA TVチャンピオンシップの開催を発表。王者・秋山準(47)に丸山敦(41)が挑戦することが決まった。

 横浜市内の全日本事務所で行われた会見で丸山は「秋山さんと私が戦って、私が勝つと思う人います? 100対0(で秋山の勝利)ですよ」と切りだすと「そこでどっちが勝つか分からないルールを作りました」と口にした。

 もともとはノンタイトルだった試合に、丸山がベルトをかけるよう要求したため、秋山が渋々認めた経緯がある。その上、特別ルールまで要求するとは理不尽極まりない。

 しかも、そのルールは丸山が「ワイルドカード」なる3枚の赤いカードを使用できるというもの。1枚使うと約20秒間、秋山の同期である大森隆男(47)を助っ人として使えるのだとか。

 つまり、ウルトラセブンに出てくるカプセル怪獣のようなものだろう。ただし、大森本人の許可は取っておらず、秋山のパートナーでもあるワイルド男が本当に味方になるのかは定かではない。それでも丸山は「大森さんが加わることによって100対0が、100対100(の五分)になる」と豪語した。

 ポカーンと口を開けたまま挑戦者の言い分を聞いていた秋山も、最後はバカ負けしたのか「分かったよ。ワイルドカードを使ってもボコボコにしてやるから」と受諾。何だかよく分からないルールでタイトル戦が開催されることになった。