Krush初代王座決定で山本優弥復活V誓う

2013年01月11日 16時00分

 山本優弥(28)が10日、「Krush Grand prix 2013~―67キロ初代王座決定トーナメント~」(14日、東京・国立代々木競技場第二体育館)での復活Vを誓った。

 

 山本は昨年7月の試合を最後に約5か月間、戦線離脱。スポーツクラブで指導者の仕事に携わり、一時は引退も考えるほど、格闘技と疎遠になった。Krushからのオファーも一度は蹴ったが「俗に言う刺激がある、ないというのが分かりました」と闘志が再点火し、戦場に戻ってきた。

 

 1回戦では塚越仁志と対戦する。優勝するためには3戦を勝ち抜かなければならない。しかし「デビュー戦のような気持ちですね」と精神的な変化を強調する山本に、怖いものはない。この日の公開練習では3分1Rのミット打ちで鋭い打撃をズバズバと決めた。

 

「きれいとか汚いとかじゃなく、とにかく相手を倒す。今は何が当たっても倒れるんじゃないですか。目的が変わりましたからね」。生まれ変わった“ニュー山本”がKrushの頂点に駆け上がる。