【リアルジャパン】9・14デビュー 大鵬孫・納谷幸男に大物の予感

2017年08月24日 16時30分

初代タイガー(右)が制止に入るも納谷(左)は矢口の脅迫に動じなかった

 リアルジャパンプロレス9月14日の後楽園ホール大会でデビューする納谷幸男(23)が23日、邪道流の“洗礼”を浴びた。

 納谷は元横綱大鵬(故納谷幸喜氏=享年72)の孫で元関脇貴闘力(鎌苅忠茂氏=49)の長男。同大会で大仁田厚(59)率いる「邪道軍」の雷神矢口(年齢非公表)との一騎打ちが決まり、この日は都内で行われた会見に出席した。

 予想通りに有刺鉄線バットを持ち込んだ矢口は「巨人、大鵬、卵焼き。昭和の一時代を築いた大鵬親方を尊敬している」と納谷の祖父である大横綱に対してはリスペクトの気持ちを示しながらも「親父に対する恨みをお前にぶつけたい」と物騒な言葉で脅迫した。納谷の父・貴闘力とはプロレスで2度対戦経験があり、2連敗を喫しているからだ。

 それでも納谷は「恐怖? 全くないですね。矢口に対して? 何もないです。余裕がある証拠? そうですね」と平常心を失わなかった。さらには「蹴りだったり、パワーで勝てる自信があります」と強気の姿勢を貫いた。18~21日に初代タイガーマスクと石川・羽咋市の妙成寺で行った強化合宿で自信をつけたという。

 挑発に乗らない納谷に激怒した矢口が襲いかかる場面もあったが「圧力はありましたけど、自分は負けてないと思う」と断言。大物ルーキーのデビュー戦は、一気に注目となってきた。