「蝶天」再結成に焦る小島

2013年01月13日 16時00分

 懲りないコンビだ。新日本プロレス2・10広島サンプラザ大会でIWGPタッグ王者のランス・アーチャー(35)、デイビーボーイ・スミスJr.(26)組に挑戦する天山広吉(41)、小島聡(42)組にまたもや亀裂が入った。

 天コジは4日の東京ドームで武藤敬司、大谷晋二郎組に快勝。広島決戦でタッグ王座返り咲きの権利を得た。王者組にはタイトルマッチで2連敗中だったが、昨年11月のワールド・タッグリーグ戦では雪辱を果たしている。これはもう、絶好のチャンスというしかない。

 ところが小島は「王者組は攻略してるから問題ないけど、パートナーに一抹の不安がある」と、表情を曇らせる。原因は2人の“すれ違い”だ。小島はレジェンド13日の後楽園大会で久々に蝶野正洋と共闘する天山に対し「もしかして天コジがダメになったら蝶天でやっていこうってつもりじゃ…。天コジも今年で2年目。倦怠期に差し掛かってしまうんじゃないか」と“浮気疑惑”を抱いているという。

 そう言う小島も「まあ、俺もノアに出るんだけどね」と平然と言い放つ。ノア1月シリーズには、なぜか天山を差し置き永田裕志らとの限定参戦が決定。これでは王座戦前に相棒との距離は遠のくばかりだ。「とにかく、今年の目標は2年連続裏MVPの阻止ですよ」と低すぎる目標を掲げた小島。新年早々、不安な気配がプンプンと漂う。