金原 3月近藤戦が総合ラストマッチ

2013年01月09日 16時00分

 金原弘光(42)が8日、自身のプロデュース興行「U―SPIRITS again」(3月9日、東京・後楽園ホール)の近藤有己戦で総合格闘技戦にピリオドを打つことを発表した。

 

 都内で会見した金原は「体力的にも元気だし、50ぐらいまで全然いけると思うんですけど、減量には1~2か月必要だし(生活)環境がつくれなかった。不景気でもあるし、総合格闘技だけで生活するのも厳しい時代。試合がいつ決まるか分からない状態で、仕事は見つからなかった」と苦しい胸中を明かした。

 

 若い選手のように他の仕事を掛け持ちしているわけではない。昨年は4試合を戦い、ジムで後進の指導に当たりながら生計を立てた。しかし、もはや「生活の限界」という。今後は「学校に行って治療などの資格を取りたい」との夢を持つ。プロレスは続けていく予定だが、オファーがなければこのまま引退という可能性もある。なお、高橋義生VS山本喧一、KEI山宮VS松井大二郎の2カードも決定。試合はすべて素手によるUWFルールで行われる。