福田会長「日本の勢いを世界に」

2013年01月08日 19時00分

<2012年度プロレス大賞授賞式(7日)>アマレスラーが対象のレスリング特別表彰は、前身となる1992年度のアマレス特別賞制定から20年の節目を迎えた。来賓のあいさつを行った日本レスリング協会の福田富昭会長(71)は「アマも表彰できないかと太刀川社長(当時)にお願いして、レスリングを総合的に表彰していただくことになった」と歴史を振り返った。

 ロンドン五輪で日本が獲得した金メダル7個のうち、4個がレスリングで柔道とボクシングの各1個を加えると、7個中6個を格闘技で稼いだ。「格闘技が強いことで、日本の勢いを世界に示せる」と語った福田会長は「格闘技を広く表彰してもらえれば」とさらなる提案。日本オリンピック委員会副会長としては、9月に決まる2020年五輪の東京招致に全力投球の決意も語った。