坂口相談役「この賞は新日の歴史が頂いた」

2013年01月08日 16時30分

<2012年度プロレス大賞授賞式(7日)>昨年40周年を迎えた新日本プロレスの坂口征二相談役(70)には、長年にわたるプロレス界への尽力が認められ、特別功労賞が贈られた。式の冒頭では乾杯の発声も務め「馬場さんから『今年からはおまえがやれ』と言われてから、もう30年もこの役を務めさせてもらっています」と、感慨深い表情を浮かべた。

 新日プロでは選手、取締役、社長、CEO、相談役と重責を担い続けてきた。それだけに「この賞は自分が頂いたのではなく、新日本プロレスの歴史が頂いたと思います」と語った。しかも古希を迎えた年にMVP、ベストバウト、技能賞の主要部門をオカダ、棚橋、中邑が独占。

「すっかり時代が変わった。俺が乾杯の音頭を取り始めた時にオカダはまだ生まれてなかったんだよなあ。それにしても1・4ドームのメーン(棚橋対オカダ)は、まさにベストバウトと呼べる試合だった。他に超えるものがなければ、同じカードが2年続けてベストバウトになるんじゃないのか」と新日勢2013年の快進撃にも期待を寄せた。