新日本プロレスのIWGPインターコンチネンタル王者・棚橋弘至(40)が8日、東京・渋谷ロフトで握手会を開催した。

 この日から限定発売された「新日本プロレス×ロフト コラボ文具」(25種、ロフト全店にて開催)の記念イベントに出席。イベントのウリとされた裸エプロン姿で登場すると、詰め掛けたプロレス女子から黄色い声援が飛んだ。

 鍛え抜かれた鋼の肉体を絶妙に露出させた棚橋は「裸エプロンの第一人者を自任してますから。最近、オカダ(・カズチカ)がこのゾーンに入ってきているので。裸エプロンは俺のもの」と、いろいろな意味で勝手な宣言。

「乳首がこぼれてしまうとワビサビがない」という、ちょっとだけ共感してしまうこだわりも披露しつつ、何度かポロリさせながら先着50人と握手・ハグを行った。冷静に考えれば、プロレス会場に行けば棚橋の乳首など見放題だ…。

 最後は「ロフトの皆さ~ん、愛してま~す!」と絶叫し、大盛況のうちに幕。真夏の祭典「G1クライマックス」(7月17日、北海道で開幕)に向け、ファンとの交流で英気を養った。