“極悪大魔王”ミスター・ポーゴさん死去 66歳

2017年06月23日 15時14分

死去したミスター・ポーゴさん
死去したミスター・ポーゴさん

“極悪大魔王”の異名を取ったプロレスラー、ミスター・ポーゴさん(本名・関川哲夫さん)が死去したことが23日、分かった。66歳だった。

 

 関係者によると、ポーゴさんは22日、埼玉県内で腰の手術を受けた際に脳梗塞を発症。県内の別の病院に搬送されたが、23日午後0時21分、帰らぬ人になった。数週間前にも手術をしていたが、出血が止まらなかったことから中断。これが再手術だった。

 

 ポーゴさんは大相撲時代は関川の四股名で活躍し、廃業後にプロレスラーに転身。1972年3月30日に行われた新日本プロレス足立体育館大会の藤波辰巳(辰爾)戦でデビューした。

 

 その後は主戦場を海外に移したが、90年に大仁田厚(59)が立ち上げたばかりのFMWに参戦。その後は分裂したW★INGに移り、デスマッチファイターとして一世を風靡した。FMW復帰後はポーゴ軍を結成して人気を博した。

 

 2003年には地元の群馬・伊勢崎市議選に立候補するも落選。近年は00年に旗揚げした団体「WWS」を手がけていた。

 

 15年3月に脊柱管狭窄症で腰の手術をし、14年11月23日のWWS伊勢崎大会を最後に長期欠場が続いていた。

 

 なお葬儀、告別式は親族のみで行われ、後日お別れの場が設けられる予定。

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