3冠王者・船木が曙を異常警戒

2013年01月08日 16時00分

 全日本プロレスの3冠ヘビー級王者・船木誠勝(43)が過去最大の難敵に危機感をあらわにした。

 

 V4戦(26日、東京・大田区総合体育館)は次期挑戦者決定戦を制圧した元横綱曙(43)に正式決定。船木は「まともにぶつかったら無理」と本音を明かした。体重90キロの船木に対して曙は倍以上の210キロ。必殺のハイブリッド・ブラスターを決めることも難しい。

 

 頼みの綱となるハイキックも“未知数”だ。船木も「ハイが一番効くと思う」と話したが、曙は208センチの長身。船木がこれまで命中させた長身選手は、1996年5月にパンクラス・日本武道館大会で対戦したオーガスト・スミスルの195センチが最高。「横綱とは20センチぐらい違う。足が届くかどうか…。まともに行ったらハエ叩きのようにされて終わる」。シングル初対決の曙を倒す手立てはあるのか。