オカダ王座奪取ならV1戦はみのる

2013年01月04日 11時00分

 新日本プロレス4日の東京ドーム大会でIWGPヘビー級王者・棚橋弘至(36)に挑戦するオカダ・カズチカ(25)に性悪男・鈴木みのる(44)とのV1戦が急浮上した。


 棚橋との頂上決戦を控える一方で、オカダの周囲の戦況は新年早々から変化を迎えつつある。2日に東京・秋葉原で行われた大プロレス祭りで、オカダ属するCHAOSは、みのる率いる鈴木軍との抗争が勃発。オカダのマネジャー・外道が「CHAOSトップでことを構えてやる」と全面戦争の開戦を宣言した。これに対しオカダは「外道さんに頼まれれば出ますよ」と出馬を宣言。となれば浮上するのは、みのるとの初一騎打ちだ。


 くしくも次期IWGP戦は2月10日広島サンプラザ大会で開催される。昨年11月に同地で行われたワールドタッグリーグ公式戦でみのると対戦したオカダは試合後「逃がさねえぞ」と挑発を受け遺恨が深まっていた。「逃げているつもりはないですけどね。問題は向こうが僕とやれる位置にいるのかどうかでしょ?」と、オカダは初防衛戦の相手候補にみのるをリストアップした。


 そのためにもドーム決戦ではIWGP王座を奪還する必要がある。「全てにおいて、僕がプロレス界の新しい顔なんだと分からせる」。第2次オカダ政権は性悪男の口封じからスタートしそうだ。