力道山にWWE殿堂記念トロフィー 次男・百田光雄氏感無量「父にとっても名誉なこと」

2017年04月24日 15時26分

徳升宏臣WWEJapanマーケティングディレクター(右)から記念トロフィーを贈られた百田光雄氏

 WWE殿堂「ホール・オブ・フェイム」のレガシー部門で殿堂入りした日本プロレスの祖・力道山の記念品贈呈式が24日、東京・池上本門寺の力道山墓前で行われた。

 

 セレモニーではWWEジャパンの徳升宏臣マーケティングディレクター(46)が、米国から届いた記念トロフィーを力道山の次男にあたる百田光雄(68)に手渡した。

 

 百田は「世界を見てもプロレスの一番大きい団体がWWEですし、その殿堂入りは父にとっても名誉なこと。(死去から)54年たっても父の名が残ることがありがたい。父が大会としてプロレスを始めてから60年近くたつが、それだけ長い間愛されたのは、父の貢献度が大きいのかなと思う」と喜びの表情で話した。

 

 また徳升氏は「今回の殿堂入りは日本のみならず、世界でのプロレスの発展に多大なる貢献をされたということの評価だと思いますので、我々としても喜んでいます」と話した。

 

 セレモニーにはタレントで映画監督の北野武(70)からお祝いの花が届けられたほか、初代タイガーマスク(59)らも出席。初代タイガーは「(殿堂入りは)当然の話だなと思っています。ボクら業界の人たちが知ってるだけでは済まされないような方ですので」と話した。

 

 過去に日本のプロレス界からはアントニオ猪木氏(2010年)と藤波辰爾(15年)の2人が殿堂入りを果たしたが、レガシー部門では力道山が初だった。