元大相撲第64代横綱でプロレスラーの曙(47)が代表を務める「王道」は17日、公式サイトで曙が現在、右脚蜂窩織炎と感染症のため病院で療養中だと公表した。

 サイトでは「弊社代表の曙太郎に関しまして、右脚蜂窩織炎と感染症により現在、病院にて療養中です。病院側と協議を重ねた結果、今後予定されていた全てのイベントの出場及び出演を取りやめさせていただくこととなりました」と報告。

 曙もこの判断にひどく落胆しているそうだが、「今は一刻も早く、復帰を目指し前向きに完治に向けて療養しています」という。

 また「今後の予定に関しましては改めてご報告させていただきます」としている。