IWGP王者オカダ 緊急手術の柴田に再戦約束「またやりましょう」

2017年04月10日 17時43分

一夜明け会見を行ったIWGP王者オカダ・カズチカ

 前日(9日)の新日本プロレス・両国国技館大会で柴田勝頼(37)の挑戦を退け、4度目の防衛に成功したIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)が10日、一夜明け会見に出席。5月3日の福岡国際センター大会で行われるバッドラック・ファレ(35)とのV5戦の必勝を誓った。

 

 オカダは両国大会で「NEW JAPAN CUP」覇者・柴田と38分超の激闘を制し防衛に成功。柴田はダメージの色が濃く、試合後に救急車で病院に搬送され、検査の結果、硬膜下血腫が見つかり緊急手術を行った。

 

 試合を振り返りつつ「それだけの激しい試合だったと思いますし。僕は柴田さんはバカ真面目な人だと思ってますんで。約束すれば約束は守ろうとしてくれると思いますし。『またやりましょうよ』って約束をここでしますので、しっかり守ってくださいよと言いたいですね」と神妙な面持ちで柴田にエールを送った。

 

 V5戦の相手は、柴田戦後のリング上で襲撃してきたファレに決定した。至宝初挑戦となる150キロ超の巨体を誇る怪人に対し、オカダは「NJCも準優勝してますし、ファレもいろいろたまってると思うので。僕を倒したり棚橋さん倒したりしてますから。いいチャレンジャー。あれだけデカい人間ですから、一撃一撃、強力ですし。ただ戦うなら、ヤバいファレと戦いたいですね」と迎撃宣言。王者の貫禄を漂わせ、長期政権に自信をのぞかせた。