TM西川 驚きの“プロレスデビュー”

2012年12月26日 11時00分

 歌手の「T.M.Revolution」と全日本プロレスの女人禁制コラボイベントが24日、横浜文化体育館で開催され、西川貴教(42)が驚きの“プロレスデビュー”を果たした。

 聖なる夜に野郎の祭りが実現した。場内は5000人の観衆、スタッフもすべてが男性限定。何とも汗臭い空間は、異常なまでの熱気を生み出した。会場の中央にはリングが設置され、全日プロ提供試合に大歓声がわき上がった。

 イベントのトリを務めたのは武藤敬司(50)だ。問題児のKENSO(38)がライブを妨害する暴挙を働いたため、武藤が緊急出動。真田聖也(24)扮するマスクド・レボリューションと組みKENSO、河野真幸(32)組とのタッグ戦に出撃した。

 西川は武藤組のセコンドに就いたが、リングは危険地帯だ。タダでは済まない。KENSOに人生初の背骨折りと張り手を浴びせられてしまった。全日プロのメンツにかかわる非常事態に武藤組は猛反撃。何とかKENSOの動きを止め、西川は怒りの「シャイニング・レボリューション」を顔面へ叩き込んだ。思わぬ形でアシストを受けた武藤は本家のシャイニング弾を突き刺し、不届き者を鎮圧した。
 武藤は「歌の才能もあるけど、ジュニアのタイトルマッチ(世界ジュニア王座)までいけるかもしれないね」と西川のプロレスセンスを絶賛。第2弾大会の開催に合意し、西川に全日プロ主題歌の提供まで求めた。

 一方の西川も「俺たちが命かけて全力でやってることを届けたかった。長い付き合いさせてください」と呼応。コラボの新展開に注目だ。