「ミス東スポ2017」特別賞のまなせゆうな(29)が16日、都内で会見を行い「東京女子プロレス」に定期参戦することを発表した。3月12日東京・練馬区のCoconeriホール大会から参戦する。

 白いビキニに身を包んでスリーサイズB99・W62・H92、Gカップの豊満なボディーを見せつけながら登場したまなせは「あなたのハートにかかと落とし! まなせゆうなです(ハート)」とあいさつ。白いビキニを着用した理由については「心機一転『無垢』に頑張りたいと思い、この格好で来させていただきました」と笑顔で話した。

 現在は、東京女子参戦に向けて新技を開発中だという。それはそのものズバリ「おっぱいビンタ」だ。グラビアとプロレスで“二刀流”を目指すまなせは「私の武器はこの胸です。3月12日まで日光をしっかり当てて光合成して、もっと大きくします(?)。そしてこの胸で攻撃する。ビンタするとか、ロープに振っておっぱいでドーンってぶつかったりとか。そういう技をどんどん開発しています」と巨乳を揺らしてアピールした。

 さらにはタレント兼プロレスラー・赤井沙希(30)とのタッグ結成まで熱望。「沙希(S)とまなせ(M)で“SM砲”タッグを組みたいです」と夢を語った。1月19日に都内のホテルで行われた東京スポーツ新聞社制定2016年度プロレス大賞授賞式には、ミス東スポの一人として参加。「次はプロレスラーとして赤井さんと出たい。もしレスラーとしてプロレス大賞に出られたら、会場で“手ブラ”します」と過激な公約も掲げていた。