曙&岡本タッグ王座奪取 SMOP増殖計画

2017年02月04日 16時30分

初めてベルトを手にした岡本(左)は曙の巨体に抱きついた

“SMOP”の曙(47)、将軍岡本(33)組が3日のゼロワン東京・後楽園ホール大会でTARU(52)、ハートリー・ジャクソン(36)組を破り、NWAインターコンチネンタルタッグ王座奪取に成功した。

 

 まさに岡本の“ひとり相撲”だった。試合前からTARU組に挑発された岡本は怒りに身を任せて突進したが、これがレフェリーに当たる超凡ミス。リング上は当然、レフェリー不在の無法地帯となり、極悪TARU組はセコンドも加わって岡本を手錠で固定するなどやりたい放題となった。

 

 しかし何とか力ずくで手錠から脱出した岡本はTARU組をセコンドもろともダウンさせ、TARU愛用の鉄パイプまでヒザで真っ二つに。最後はジャクソンに投げっぱなしジャーマンを決め、3カウントを奪った。

 

 岡本は「人生初のベルトなので、すっごくうれしいっす」と上機嫌。TARUからは当然、愛用の鉄パイプの弁償を求められたが「体で払う」と謎の回答。相棒の曙も「これからSMOPを拡大する。まずはTARU」と、なぜか宿敵の極悪男を勧誘した。角界には新横綱が誕生したが、プロレス界は新王者となった相撲コンビが新たな風を吹かせるのか。