【ドラゴンゲート】B×Bハルク決意!「フェニックススプラッシュ」解禁

2017年01月31日 16時30分

ハルク(左)は王座奪取を果たし、盟友YAMATOの思いに応えるつもりだ

 ドラゴンゲート2月2日の後楽園大会でオープン・ザ・ドリームゲート王者・YAMATO(35)に挑戦するB×Bハルク(36)が、再起にかける思いを明かした。

 

 トライブヴァンガードの同門ユニット王座戦は、王者からの指名で実現が決定。昨年5月に左肩負傷による長期欠場から復帰したものの、リング上で精彩を欠いたハルクは、なかなかタイトル戦線に絡めなかった。その姿を見かねたYAMATOが、ドリーム戦という復活の舞台を設定した格好だ。

 

 盟友にお膳立てを整えてもらったからには、期待に応えるしかない。ハルクは「結果もついてこなくてモヤモヤした部分があった。だけど(ドリーム戦という)明確な目標ができたので。その感謝の気持ちを込めて勝ちたい」と腕をぶした。

 

 完全復活を満天下に証明するために浮上してくるのが、必殺技フェニックススプラッシュの解禁だ。慢性的な左肩負傷に悩まされたのも、2014年12月に同技を繰り出した際の脱臼が原因だった。だがハルクは「もうフェニックスは使えないと思ったんですけど、今は(肩に)不安はないですし。ここぞという時は出るかもしれない。チャンスがあればと思うし、モヤモヤも吹っ飛ぶと思う」と、自らの手で呪縛を解く決意を明かした。

 

 ハルクがこの技を伝授してもらったハヤブサさん(享年47)は、昨年3月に亡くなった。「わざわざ神戸の道場まで来て教えてもらいましたからね。さびしいですけど、その技でベルトを取れれば一番カッコいいと思うし、喜んでくれると思います」。雌伏の時を経たハルクは、文字通り不死鳥のようによみがえることができるのか、注目だ。