ノアをプロデュース 山田邦子の「やまだかつてない」オールスター計画

2017年01月25日 16時30分

大団円の結末に感無量の表情だった山田邦子(手前)

 24日のノア東京・後楽園ホール大会は、タレントの山田邦子(56)がプロデュースする「新春やまだかつてないNOAH」と銘打ち開催された。今大会について山田は「プロレスへの恩返しです」ときっぱり。2007年に乳がんを患ったが「大きな声で応援して、イケメンレスラーを見てアドレナリンが出て、がんを克服できた」からだという。しかも、年間約60日をプロレス観戦にあてるほど大のプロレスファンだけに、さらに壮大な野望も抱いている。

 

「今回はノアだけでしたけど、私はプロレス全てが好き。新日本も、全日本も、W―1も好き。だから、次に(プロデュース)できる機会があれば、いろんな団体から私の好きな選手を呼んで開催したいんですよ。スケジュールの問題とかもあって難しいかもしれないけど、ぜひ実現させたい。『やまだかつてないオールスター』? そうですね。そういうことをすれば新たな刺激も生まれると思う」(山田)

 

 そんな思いがこもったこの日の後楽園大会は、これまでにないイベントになった。開始前に丸藤正道(37)と山田がじゃんけんで選手を交互に獲り合い、その場で4試合のカードを決定。試合以外にも若手芸人によるネタ披露が行われた。

 

 最後の全選手参加バトルロイヤルには山田もマスクをかぶって緊急参戦し、早々に敗れた。小峠篤司(31)によるピコ太郎ダンスなど、笑いとプロレスの融合が果たされた異色イベント。次回はさらなる進化が期待できそうだ。