鈴木秀樹やっと宣言 はぐれIGF軍団“放牧”

2017年01月17日 16時30分

自著をPRした鈴木

 事実上、活動停止状態になっている「はぐれIGF軍団」のリーダー・鈴木秀樹(36)が16日、やっと正式に休止宣言を放った。

 

 リング上の殺気はなかった。頼りない足取りで自ら指定した都内某所に姿を見せた鈴木は「活動停止いたします。ここらで一度、メンバーそれぞれ自由になってみようと思います。はぐれ放牧宣言」とどこかで聞いたことがあるようなフレーズを口にした。

 

 簡単に言えばただの嫉妬だ。「ケンドー・カシンは全日本で楽しそうだし、将軍岡本はゼロワンや王道で活躍。一般人の藤田和之さんですら大みそかのテレビに映っていた。でも私は年が明けてまだ1試合しかしていないのに、メンバーは誰も助けてくれない。互助会の体をなしていない。だから、放牧!」

 

 さらには初の著書「ビル・ロビンソン伝 キャッチ アズ キャッチ キャン入門」(日貿出版社、3888円=税込み)を取り出すと「19日に発売になります。ヘッドロックの外し方など、私がビル・ロビンソンから教わったレスリング技術がぎっしり詰まっていますので、どうか購入してください」とちゃっかりPR。言いたいことを全部言い終えると満足したのか、鈴木は笑顔で「仕事探してきます!」と叫びながら走り去った。