“邪道”大仁田厚(59)と女子プロレス界のカリスマ・長与千種(52)が、禁断の初対決に臨む。

 超花火プロレス大阪大会(22日、エディオンアリーナ大阪第2競技場)で行われる「電流爆破ロイヤルランブルマッチ」(5人参加)の入場順抽選が14日に行われ、爆破王・船木誠勝を除く大仁田、長与、田中将斗、TARUの4人が出席。抽選の結果、最初の出場2選手は大仁田と長与に決定した。

「長与選手と当たるのは初めて。ちょっとびっくりしてる」と大仁田。邪道と爆破王タッグ王座を保持する長与も「まさか…」と驚きを隠せなかった。史上初となる邪道式ランブル戦は大波乱ムードが漂ってきた。