【新日1・4ドーム】IWGPタッグ選手権3WAY戦は逃げて逃げて最後に…矢野が盗った!

2017年01月05日 16時30分

クセ者・矢野が本領発揮。左は石井

 IWGPタッグ選手権3WAY戦は挑戦者の矢野通(38)、石井智宏(41)組が勝利。第73代王者に輝いた。

 

 王者のタマ・トンガ(年齢非公表)、タンガ・ロア(33)組にもう1チームの挑戦者、真壁刀義(44)、本間朋晃(40)組を加えた3WAY戦で、新日マットに戻った矢野がクセ者ぶりを発揮した。

 

 昨年12月にベルトを盗まれた王者組、そして3日に「ワールドタッグリーグ」の優勝トロフィーを奪われた真壁組の4人から集中砲火を浴びた盗っ人・矢野。それでもチャンスと見るや反撃に出て、危険を察知すると一目散に逃亡するなど、2チームを翻弄した。

 

 最後は王者組2人に急所攻撃を決めると、石井がロアにラリアートを叩き込んで、矢野がクルリ丸め込んだ。試合後はベルトとトロフィーを手にコメントブースに登場すると「皆さんの予想通りあるべき場所に、あるべきものが4つも戻ってきました~!」と高笑いを決め込んだ。

 

 昨年はノアに継続参戦して丸藤正道(37)とのコンビでGHCタッグ王座を6度防衛するなど実力は証明済み。今年は新日本のタッグ戦線を大きくかき回しそうだ。