【プロレス大賞】レスリング特別表彰 土性「夢のような最高の年」

2016年12月14日 16時20分

金メダルを持ってポーズをとる土性沙羅

 2016年度プロレス大賞レスリング特別表彰は、8月に行われたリオデジャネイロ五輪で金メダルを獲得した女子48キロ級の登坂絵莉(23=東新住建)、同58キロ級の伊調馨(32=ALSOK)、同63キロ級の川井梨紗子(22=至学館大)、同69キロ級の土性沙羅(22=同)の4人に贈られる。

 

 過去3度世界選手権に出場し、3位、2位、3位と頂点まであと一歩に迫っていた土性が最高の舞台で金メダルを獲得した。日本女子重量級では初の五輪金メダル。レスリング特別表彰受賞に「世界チャンピオンになり、表彰していただきとてもうれしいです。今年は夢のような最高の年でした」と喜びを口にした。

 

 吉田沙保里の父・栄勝さん(享年61)に鍛え上げられたタックルが最大の武器。「来年も世界選手権で金メダルを取り、もっといい年にできるよう頑張ります」。連勝街道のスタートだ。