高橋奈七永 ミャンマーのラウェイ大会で王者にKO勝利

2016年12月12日 16時30分

高橋(右)はラウェイ初挑戦で殊勲の勝利を挙げた

【ミャンマー・ヤンゴン11日発】女子プロレス「シードリング」の高橋奈七永(37)が、当地のテンピュースタジアムで行われたMMG主催のラウェイ大会に出場。「MOMOKO」のリングネームで女子61―64キロ級王者のシェー・シン・ミン(19)と対戦して3R1分48秒、KO勝利を決めた。

 

「世界一危険な格闘技」と呼ばれるラウェイに初挑戦した高橋は、1Rから相手の右パンチに大苦戦。2Rに入っても猛攻を浴びるが、必死に前に出続けた。チャンスと見るや組み合いからヒザ攻撃を放ち、王者がタイムをかける場面もあった。

 

 そして迎えた3R、再び前に出てプレッシャーをかけると、ヒジ攻撃からの右ストレート連打で鮮やかなKO勝利を決めた。試合後は「モモコ・イチバン!」と絶叫した高橋。来年の目標に掲げた「世界一」に向け、大きな一歩を踏み出した。