永源遙さん通夜に400人が弔問 坂口征二氏「義理と人情の男だった」

2016年12月02日 20時10分

弔問に訪れた佐々木健介、北斗晶。右は坂口氏

 11月28日に急性心筋梗塞のため亡くなった元プロレスラーの永源遙(えいげん・はるか=本名同じ)さん(享年70)の通夜が、2日午後6時から東京・青山葬儀所でしめやかに営まれ、約400人の弔問客が訪れた。

 戒名は「永勝院遙久慈闘居士」。喪主は長男の智史(さとし)さん。リングを模した四角い祭壇には、ノア現役当時の試合後の勇姿が遺影として飾られた。

 あらゆる方面で深い親交があった永源さんらしく、弔問客の顔ぶれは各界に及んだ。政界からは森喜朗元首相(79)、馳浩前文部科学大臣(55)、芸能界からは俳優・梅宮辰夫(78)、タレント・北斗晶(49)&佐々木健介(50)夫妻、落語家・三遊亭圓楽(66)、角界からは藤島親方(元大関武双山=44)が故人をしのんだ。

 また、マット界からは新日本プロレス・坂口征二相談役(74)、藤波辰爾(62)、全日本プロレス・秋山準社長(47)、大日本プロレス・グレート小鹿会長(74)、川田利明(52)、力皇猛(43)、大森隆男(47)ら多くのOB、現役選手が永源さんとの別れを惜しんだ。

 坂口氏は「デビューがほぼ同じ時期なので、50年の付き合いだった。俺のハワイでの結婚式にプロレス界で来てくれたのは、永源さんだけだった。よく兄弟のようだと言われたよ。サウナで週2〜3回は顔を合わせていて、亡くなる少し前にも『元気ですか』と電話をくれたばかりだったのに…。義理と人情の男だった。心から追悼の意を表します」と沈痛な表情を浮かべた。