新日本プロレスのIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)をめぐる「2億円プロジェクト」の全貌が30日、明らかになった。

 親会社「ブシロード」の木谷高明社長(56)が新日プロから世界のスターを目指せる環境整備のため進められた同プロジェクトにより、なんと超大物ハリウッド女優、ミラ・ジョボビッチ(40)との共演が実現。

 オカダと新日プロの地位向上をかけた破格のスケールのテレビCMが制作されており、話題を呼びそうだ。

 ☆ミラ・ジョボビッチ 1975年12月17日生まれ。ウクライナ・キエフ出身。5歳の時に米ロサンゼルスに移住。11歳の時からモデルとして活躍し、映画にも出演。ヒロイン役を務めた「フィフス・エレメント」(97年)で大ブレークし、「ジャンヌ・ダルク」(99年)や「バイオハザード」シリーズ(2002年~)のアリス役で知られる。174センチ。(詳報は本日の紙面で)