【リアルジャパン】12・7復帰!初代タイガー「有刺鉄線バット蹴り折る」

2016年11月25日 16時30分

矢口(右)に挑発された初代タイガーマスク

 リアルジャパンは24日に都内で会見し、初代タイガーマスク(58=佐山聡)が、12月7日後楽園ホール大会で約1年8か月ぶりのプロレス復帰戦を行うと発表した。

 

 初代虎はスーパー・ライダー、折原昌夫と組んで雷神矢口、アレクサンダー大塚、田中稔組と対戦する。昨年5月に発覚した狭心症による長期欠場から待望の復帰を果たす初代虎は「練習はうまくいっている。自分としては今の100%を出せるようにしたい」と意気込んだ。

 

 会見には敵軍の雷神矢口も出席。大仁田軍団所属としてリアルジャパンに乗り込む矢口は「有刺鉄線バットの餌食になってもらう」と不敵な笑みを浮かべた。受けた初代虎は「有刺鉄線バットには蹴りで対抗する」と闘志をみなぎらせた。

 

 さらに矢口は、大仁田が初代虎との対戦を熱望していることを伝え「馬場さんの弟子・大仁田と、猪木さんの弟子・タイガーマスクとでライバル対決をしてください。電流爆破で。心臓にもいい刺激になるんじゃないですか」と挑発。すると初代虎は「私の場合、電流爆破よりもAED(自動体外式除細動器)のほうが必要だ」と独特のタイガージョークで切り返し、関係者を苦笑いさせた。

 

「ケンカマッチにはケンカマッチのやり方がある」と説得力十分のセリフで、対有刺鉄線バットに自信をのぞかせた初代虎。バットを蹴り折って完全復活を証明するつもりだ。