【IGF】12・3マカオ大会中止 主催者と連絡取れず法的措置を検討

2016年11月15日 14時35分

マカオ大会への選手派遣中止を発表した青木社長。右は浅田弁護士

 IGFは15日、都内の事務所で会見を行い、12月3日に開催予定だった「猪木VSアリ40周年記念マカオ世界大会」(スタジオシティ・イベントセンター)への選手派遣中止を発表した。

 会見冒頭で青木弘充社長(41)は「マカオTV主催のマカオ大会への選手派遣を中止させていただくと判断させていただきました」と説明した。これにより、マカオ大会は事実上の中止となる。

 青木社長は「10月末になって(大会準備の)進ちょくのやりとりや、チケットの準備も滞ってきた。そこで弊社担当から“どんな状況になっているか、返答が欲しい”と連絡したが、返答が戻ってこなかった」と主催のマカオTVと突如連絡が取れなくなったことを告白。その後も青木社長や浅田泰裕顧問弁護士(45)が連絡を取っても期限内の返答がなかったという。

 青木社長は「こうした状況を踏まえて、我々としては開催実施の判断はできかねるということで選手派遣を中止するとの判断に至った」と話した。現在、同大会に代わるイベントの開催予定はない。浅田弁護士によれば、今後マカオTVサイドに損害賠償も含めた法的措置を検討しているという。