【W-1】黒潮“イケメン”二郎が大一番への2つの決意

2016年11月15日 16時25分

見た目はキテレツだが黒潮の情熱は本物だ

 W―1の次世代を担う黒潮“イケメン”二郎(24)が14日、目前に控える大一番へ向けて2つの決意を固めた。

 

 黒潮は自身初のプロデュース興行大会(21日、新木場1stRING)メーンでスペル・デルフィン(49)と対戦。しかも本名の「樋口壮士朗」として出陣する。「“公開親孝行”です。親父がデルフィンさんの大ファンで、物心つく前から試合をビデオで見ていた。だから僕もファン。デルフィンさんと戦うのはこれが最初で最後になる」とその意図を明かした。

 

 さらには12・9後楽園大会で河野真幸(36)が保持するW―1チャンピオンシップに挑戦する。2日の後楽園大会で新王者となった河野がリング上で武藤敬司社長(53)に挑戦を要求する中、強引に飛び出して挑戦権をゲットした。

 

 この行動にはファンからも賛否両論が出ており「勝敗は別として、試合内容でコケたり『えー!?』みたいになったらクビにされることも覚悟している」と厳しい表情。その上で「W―1は今、いろいろ実験をして打破しないといけない状況だと思う。ああやって挑戦を表明した以上、クビも覚悟しないといけないんです。フィニッシュ!!」と言い切った。

 

 不退転の決意で臨むデルフィンとの初対決を機に、王座奪取を果たせるか。ベルトも取れず契約もフィニッシュという親不孝だけは、何としても避けたい。