3冠王者・宮原vs前王者・諏訪魔 11・27両国決戦へ火花

2016年11月05日 22時08分

諏訪魔(左)と宮原健斗

 全日本プロレスは5日、東京スカイツリータウンで3冠ヘビー級選手権(11月27日、東京・両国国技館)の公開記者会見を行った。

 約100人の観客を前に、3冠王者・宮原健斗(27)は「両国で、全日本の顔が誰なのか、はっきり決めさせてもらう」とキッパリ。挑戦者・諏訪魔(39)は「最高の舞台でベルトを必ず取り戻す」と鼻息荒く話した。

 前王者の諏訪魔は、今年1月2日に行われた秋山準との防衛戦で右足アキレス腱を断裂。長期欠場と王座返上を余儀なくされた。その間に宮原は、2月12日に行われたゼウスとの王座決定戦を制してベルトを手にした。

 そんな経緯があるだけに王者は「運命の試合と思っている」と大一番に向けて気合十分。一方の諏訪魔は「(宮原は)ベルトを巻いたことで自信を得て力に変えていると思う。自分は挑戦者だけど、若い力を跳ね返したいと思っている」と話した。

 若さを武器に突っ走る現王者と、完全復活を期す前王者。決戦当日、最後に笑うのは果たして…。